ブッポウソウ (ブッポウソウ科)

 
東南アジアで越冬し、4月末〜5月初めに渡ってくる夏鳥。
ヒヨドリより大きく、ハトより小さい。光沢のある青緑色で、くちばしと脚が赤い。飛ぶと翼の白い
斑が目立つ。飛行も華麗で「森の宝石」と呼ばれる美しい鳥。
かつては夜にコノハズクが鳴く声(「仏・法・僧」と聞きなし)が本種の鳴き声と誤解され、この名が
ついたらしいが、本種は日中に「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲ…」というような濁った大声で鳴く。
自分で巣を作ることはせず、キツツキ類が枯れた高木や木製電柱に掘った古い巣穴を繁殖に
利用していた。今はもっぱら巣箱を利用。
絶滅危惧T類(岡山県)、絶滅危惧TB類(環境省)。
2015.06.23 美咲町

 
巣箱にセミを運んできた。セミ、トンボ、カナブン類などを空中で捕らえることが多い。
2020.07.15 美咲町

 
 
巣箱に餌を運んで、次の狩りに向かう。  2021.07.10 美咲町 

   
巣立ち間際のヒナが巣箱から顔を出している。
親鳥が餌を運んできた。 2019.07.07 美咲町
 餌を見せただけで与えない。
ヒナに巣立ちを促しているようだ。 2019.07.07 美咲町

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